2ch「いちご100%」本スレ テンプレ集

少年漫画板→週刊少年漫画板→懐かし漫画板と移り変わってきた「いちご100%」本スレのテンプレ集です。
テンプレが出来るまでの経緯やその内容に関しては、各自で過去ログを参照してください。

テンプレ:東城綾

テンプレ:西野つかさ

テンプレ:北大路さつき

テンプレ:南戸唯

テンプレ:向井こずえ

テンプレ:時系列(1/3)

テンプレ:時系列(2/3)

テンプレ:時系列(3/3)

テンプレ:メインヒロイン論


テンプレ:東城綾

・真中の頭上に落ち、将来の夢を語る
・告白の仕方指南
・プリント作ったり勉強を教える
・高校受験で眼鏡取る、早すぎるネタバレ
・真中を連れて公園へ行く、笑顔で噂になるかもね
・真中に合わせ同じ高校へ行く
・映研部ないの間中に言わない、文芸部に入る
・用具室で真中と絡まる
・さつきに嫉妬し真中に逆切れ、ダダをこねる
・真中に角倉作品見せて、真中宅で脚本制作に、邪魔が入る
・合宿で東城の本質を鋭く見抜いた男たちの言葉に泣く
・文化祭片付け中、事故で初キッス
・正月、唯の家庭教師のため真中宅へ、西野と別れた事を知る
・何度か真中に抱きしめられる
・賞受賞して、真中をへこまし、自ら励ます
・バレンタインでチョコプレゼントする、ホワイトデーのお返しぐらいで泣く
・真中と映画を見る、ここが多分絶好調な時期、でも会話にならず
・クラス別になり、段々紙面で影が薄くなる
・真中への誕生日プレゼントを強引に渡す
・合宿で濡れたら真中の前で脱ぐパターンを確立する
・西野に男がいると落ち込んでる真中を励ます
・修学旅行ではぐれ地元学生に案内してもらう。真中が来たら雰囲気作りをしキス未遂、その後フォロー無し
・クリスマスは映画館で馬鹿騒ぎ
・正月は豪邸に男を二人招待して羽根突きをする
・バレンタインで皆の前で真中にだけ渡す、ホワイトデーお返しで道路に座り込む
・真中に塾を紹介する
・体育で濡れて、真中の前で脱いでいいと言う
・向井と真中をくっ付ける作戦に同意しながら、失敗を願い、妨害する
・プールで溺れたの真中に助けてもらう
・合宿で演技を使った告白
・弟とカップルイベントに出るという暴挙、結果ふられる
・真中に粘着して、寝込みを襲いキス、唯にばれてジエンド


テンプレ:西野つかさ

・勘違いで告白
・他に気になる子がいたため、疎かに別れるつもりが切り出せず
・そんな態度が解ったのが別れましょうと言われる、その時初めて好きだったと気付き号泣
・桜海学園で彼女に付きまとう男たちに啖呵をきり、ボコボコに男を見せる
・バイト先で運命的な再会、微妙な関係が始まる
・映画のヒロインになってもらう
・プールでカナヅチばれ凹み自分の後ろ向きな姿勢を、笑顔で後押し泳ぎを習う
・彼女の誕生日でSEXしそうな勢いになる、いちごのペンダントをプレゼント
・修学旅行で抜け出し二人だけで回る、縁結びのお守りを互いに交換
・クリスマス、顔面にケーキをプレゼントされる、正月は一緒に過すつもりが彼女はパリ旅行
・バレンタインでパリ留学すると言われ、戸惑う
・合コンがばれて、顔面にケーキをプレゼントされる
・ホワイトデーでいちごパンツをプレゼント
・受験勉強で切羽詰ってる状態をあんじてデートに誘われ海でリフレッシュ
・彼女に婚約疑惑が発生、うじうじする
・2泊3日の旅行で笹舟にいつも彼女が笑顔でいますようにと願い事を書く
・彼女が自分と同じ方法で告白してくれる
・勉強やら中途半端な状態に凹んで自然と彼女の所へと足が向き告白、キス3回
・文化祭でごたごたするが、自分の気持ちを見つめ直し夜結ばれる
・夢を理由にいったん関係を白紙に、再会を夢見て彼女はパリ留学へ
・数年後再び自分から告白してメデタシ


テンプレ:北大路さつき

・さつきが蹴った缶が真中にあたりケンカ。
・高校で再会して隣の席になる。ケンカばかりするがさつきは真中を意識する。
・足首をひねったさつきをおんぶして、それをきっかけに仲良くなる。
・さつきを映研に誘う。
・真中を心配した勢いでさつきが告白する。
・さつきに映画のヒロインになってもらう。
・布団部屋で語り合い、風邪で倒れたさつきの看病をする。
・さつきに本音を打ち明け、受け入れて貰う。
・映画のお礼にキスされる。同じバイトになる。
・他の子のことも気にしていたために「大嫌い」と言われる。
・チョコの誤解で仲直りするが、親友以上の態度はとらない。
・身体でアタックされ、しばらく意識する。
・さつきの誕生日にプレゼントを渡し、頬にキスされる。
・もう何も貰えないといったんはプレゼントを断るが天地に言われて間接的に受け取る。
・風呂でせまられるがさつきは転んで気絶。
・さつきが転校しそうになる。
・バレンタインでチョコをもらうが手違いで中身は100円チョコ。
・さつきがこずえを送っていたところを目撃してショックを受ける。だが塾には行かないと言う。
・デートして「これからは友達でいよう」と言われる。
・友達でいても本当は好きだと打ち明けられ、告白するが「これで親友よね」と言われる。
・「せっかく戦線復帰したし」とアプローチ宣言される。
・動けないところを襲われかけキスされる。
・西野と付き合っていることを告白。さつきに泣きながら殴られ、謝罪。
・さつき、再びアタックしようとするがフライングで振られる。
・さつき、真中に就職を宣言する。
・さつき、チョコを渡さずに料亭の女将の修行に励む。
・さつき、女将になって真中を見返すはずが成長した真中に赤くなり余裕でやりかえされる。


テンプレ:南戸唯

・唯、運命の赤い糸をオプションに登場
・唯、真中宅居候生活開始、受験勉強する(家庭教師は東城)
・唯、マスタードをさつきにひっかける
・唯、かくれんぼをする
・唯、家に帰る
・唯、桜海学園進学
・唯、風邪をひく
・唯、家出する
・唯、一人暮らしする
・唯、晩御飯のメニュー考えてるときに真中から西野の電話番号を問われる
・唯、サンタコスプレ初体験
・唯、西野から真中へのチョコを数個パチる
・唯、合コンで大草にメロメロ
・唯、大草と真中&西野とWデートする。
・唯、悪漢から西野を守ろうとする
・唯、パティスリー鶴屋で真中と苺争奪戦を繰り広げる
・唯、東西北+真中と一緒に公園で遊ぶ
・唯、真中の映画のモデルになる
・唯、真中宅でチョコボール探索中謎のブラ発見
・唯、東城を真中の家庭教師にする
・唯、真中に暴言吐く
・唯、謝る
・唯、最終回に出てにゃーい


テンプレ:向井こずえ

・極度の男性恐怖症 but 性への興味は一人前
・塾の階段で真中に顔面騎乗
・真中に痴漢から助けられる
・塾で真中と同じBクラスになって一緒に帰るようになる
・真中にお気に入りの映画を薦められる
・さつきから逃げつつ公園で真中と折り重なる
・友人・舞の「向井と真中をくっつけちゃおう作戦」発動、東城も協力
・真中とデートして本気で惚れる
・勢いで真中に告白するも自分から保留する
・真中に映画のヒロイン役に抜擢されそうになるが、美鈴に却下される
・撮影合宿に参加、風呂場で真中と裸の付き合い
・無人島で真中に助けられ惚れ直す
・間接的に西野の懸垂告白のきっかけになる
・久々に塾に来た真中に相手にされずしょんぼり
・右島に勉強を教えるはめになる
・文化祭で真中が西野を好きなことを知り振られたと泣く
・なんだかんだで右島と仲良くなっていい雰囲気
・最終回、行方不明


テンプレ:時系列(1/3)

西野復活〜高二にかけて
詳細
・屋上で運命と思っていい?→真中、西野との偶然の再会に運命を感じる前座
・山小屋で潮騒→中西ペアきもだめし前座
・飴で釣ろうとする→西野真中をぎゅっと抱きしめる前座
・家に誘う→西野誕生日話高二編前座
・修学旅行キス未遂事件→中西二人きりで秘密の修学旅行デート前フリ
・クリスマス→〆の西野登場までの前座
・お正月→冒頭での真中は本当は西野と過ごしたそうだった。代替?
・バレンタイン熊さんとウサさんが……→中西公園で雪合戦前座。

 

テンプレ:時系列(2/3)

以後、バレンタイン以後〜告白もどきにかけて
詳細
・ホワイトデーで同じ大学行くよ発言→バレンタインでの西野のパリ行くよ発言の輝き惹きたて役
・誕生日でDVDをプレゼント→真中が向井に同じDVDを奨めたりしたことにより台無しに
・ヒロイン役争奪戦話→白衣の天使と真中に思われる。真中からの好感度プラスポイント確保。
・葉を千切りながら学校でクラス一緒。塾でも一緒が良かったというような発言→つかさスタイルをより素敵に見せる為の踏み台に
・体育の時間の話→向井の可哀相さの引き立て役
・プール話→単独で見れば良い話なのに、真中の記憶が改ざんされたような話になっている為台無しに。      
        ex.はじめからこの話は東城で撮りたいと思ってた→嘘。向井で撮りたいと思ってた。
        ex.たいせつな女の子を守るため→嘘。西野に泳ぎ方を教えてあげると言われて苦手を克服する気になった為だった。
・合宿で事故キス→欲張りな唇前座。向井の可哀相さ惹きたて役。
・一緒の大学行かないかも発言→引き止めてもらえない。
・合宿で告白もどき→西野の懸垂告白前座
・迷わないかもしれないのにとモノローグいれられる→西野エンドの前にはあまりにも意味をなさないモノローグだった
 

テンプレ:時系列(3/3)

告白もどき〜最終回
詳細
・ノーブラ事件発生でひたすら避ける日々→西野告白真中告白返し恋人同士への導き手に。まるでピエロ役。
・2人きりの映画鑑賞会で西野とまた付き合ってるんだ発言されて文化祭当日→中西の仲に厄災をもたらす人物のような扱い
・ラブサンクチュアリ番号一致→破り捨てられ俺の相手は西野と言い切られしかも番号は語呂合わせで苺0%。救いどころがない。
・告白してふられる→中西身も心も結ばれる前座
・黙って誰に告げるでもなく塾やめる→向井&舞との約束破ってそのまま知らん顔で放置の上とんずらという態度に読者からは非難ごうごう。
 あと、お正月に塾仲間左右浦向真メンバーでわきあいあいとされてる描写は皆これに東城さん加えたメンバー
 だったときより余程肩の力が抜けてるわ親しそうだわ楽しそうだわでもう見てられない。
・自主制作映画感想求められてドキドキ→真中は純粋に感想尋ねているだけ。今度は真中をまともに見せる踏み台?
・唯に頼まれて真中の家に家庭教師しに行く→二人きりになるのさえ嫌がられる。やっぱり真中をまともに見せる為の踏み台だ。
・天地にキスされそうになり逃げる→この回で傷ついた姿のまま出番が終了してしまった天地により逆に東城ヒドイとか言われる始末。
・家庭教師してキス強奪→唯と真中の仲に亀裂を生じさせる。悪役ですか。
・公園で決別宣言して翌日数学ノートを送る→恋心昇華。終わってしまった。
・卒業式で映画を作ろう。それまで待っててと言われて喜ぶ→空港で抱き合い立派になってからの再会を誓い合う某お二人の前座
・キンクリ→西野エンド前座


テンプレ:メインヒロイン論

いちご100%のメインヒロインは?

1.連載開始前の定義:予告時点から公式に「“東西”の二大ヒロイン」のアナウンス

2.メインヒロインの定義:「メインヒロインの東城が主人公と結ばれなかった」→
  逆説的に「主人公と結ばれたから西野がメインヒロイン」の証明

3.連載終了後の見解:「作者が後書きで『連載当初は確かに自分も真中と東城でハッピーエンドを迎えるつもりでした』と
  書いているから東城がメインヒロイン」という論調→
  その論調でいくと、「真中と西野がハッピーエンドを迎えた」=「最初は東城がメインヒロインだったけど
  中盤〜最後は西野がメインヒロイン」に帰結

4.キャラ誕生コメントからの推論:作者曰く「主人公真中の両脇を固めるヒロインだから名前を東西にした」→
  この時点で明確にWヒロインだとわかる。そのWヒロインのうちの片方は結ばれてもう片方は結ばれない予定
  だったのが長い連載期間の末に逆になっていった→「よっていちごはWヒロイン」

5.そもそもヒロインとは?:一般的に「物語に深く、また多く関わってくる女性キャラの総称」
  「いちごの場合で言えば第1話から登場し最終話まで物語の根幹を成した東西は紛れもなくWヒロイン」
  「くっつくかなくても、登場回数がめちゃくちゃ多くて 主人公やお話を動かす女性キャラならもう立派なヒロイン」
  →北南もヒロイン

6.そもそも「いちご100%」とは?:「真中と東城が結ばれなかった話100%」でも「真中と西野が結ばれた話100%」
  でもなく、両方+α要素=「いちご100%」

7.メインヒロインって一人なの?:「英語のmain自体“主要な、主な”の意。別に一人に限定する必要はない」
  「平たく言えば主要な女性キャラ」「main≠only one」

8.結論:「○○がメインヒロイン」という主張を支える論拠はいずれも乏しく、また主張自体が矛盾(6.参照)を孕むため、
  主張は前提として成り立たず、絶対性を証明するものも皆無である。つまり主張することがそもそも無意味。


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